
倉庫事業
倉庫事業について
近畿グループ倉庫保管の強み
1.在庫管理システム
近畿グループでは、お客様にご利用いただきやすいように、単品管理システムを導入し、お問い合わせに対しても迅速に対応できる体制を整えております。
また、お客様の商品を責任を持ってお預かりするために、お客様ごとに担当者を付けさせていただいております。より早く・より確実に対応できる倉庫をご用意しております
2.5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)が行き届いた現場力
近畿グループで最も重視している取り組みが5Sです。
倉庫内の環境を常に最適に保つことが、お客様の商品を大切に扱うことにつながります。そのため、5S推進の担当者を配置し、徹底して5Sに取り組んでおります。
清潔な保管環境をご提供できることをお約束いたします。
3.倉庫業歴35年の実績
倉庫業をはじめて35年。すでに多くのお客様にご満足いただける倉庫保管サービスをご提供できていると確信しております。
しかしながら、倉庫保管のプロとして、現状に満足することなく、5Sをはじめ様々なことに取り組みたいと考えております。
A倉庫 | 平屋 | 約2,000㎡ |
---|---|---|
B倉庫 | 2階建 | 約4,500㎡ |
C倉庫 | 3階建 | 約5,000㎡ |
上川原倉庫 1号 | 2階建 | 約4,000㎡ |
上川原倉庫 2号 | 平屋 | 約1,000㎡ |
彦富倉庫 | 平屋 | 約1,500㎡ |
名神八日市倉庫 | 平屋 | 約3,000㎡ |
合計 | 約21,000㎡ |
商品保管アウトソーシングをお考えの方へ<倉庫事業のご説明>
商品保管をご検討いただきましてありがとうございます。
弊社ではお客様別、商品別に整理した保管を徹底しております。また、在庫管理システムを導入しておりますので、お問合せ後すぐに在庫数をご連絡できる体制を整えております。
倉庫保管をご覧になるには
倉庫の保管においては、まずお客様の商品を私どもでお預かりできるか判断させていただくためにも、一度ご連絡をお願いいたします。その後すぐに見積りを出し、ご提案をさせていただきます。
また、実際に倉庫環境をご覧頂くことで、商品を安心してお預けいただけるものと思います。事前にご連絡いただければ、倉庫責任者の成宮がご案内させていただきます。ぜひご活用ください。
近畿化学工業 物流倉庫課の強み
グループ会社である『三陽輸送株式会社』との連携
三陽輸送株式会社は、運送と倉庫という関係性もあり、当社とはグループ5社の中でも業務上の結びつきが強い会社です。
三陽輸送は自社倉庫を保有し、日々出入りしている企業様からも『倉庫のご要望』をいただく事が多いのですが、空きがないため『自社倉庫へは入れられない』というのが実情です。
一方、当社は荷主企業様から倉庫への保管・荷役作業以外で「トラックの手配は可能か?」というご相談をいただく機会が増えてきていのですが、『自社では運送業を行っていない』という現実があります。
そのような実情の中、『グループ企業である事』は当社の最大の強みとなっています。昨今、社会問題化してきている『ドライバー不足』や『倉庫不足』という課題に対して、連携し『相互補完』する事で、両社の得意先様からのご要望を満たし、喜んでいただけた実績が多数あります。
倉庫業『35年以上』の実績と、ベテラン社員・若手社員の融合
当社は『物流業35年以上の実績』があり、創業から現在に至るまで食品・飲料・工業製品等『多種多様な製品』を取り扱いさせていただき、経験と知識を蓄えてきました。
その経緯をすべて知っている『創業時からのベテラン社員』が数名、現役の第一線で働いています。これは『大きな強み』であり『財産』と考えております。
そこからくる『知識』『経験』は創業以来お付き合いいただいている得意先様の考えを上回る事もあり、『お困りごと』の解決に一役買う事が出来、『近畿さんがいてくれて良かった』と言っていただけた事も多々あります。
また、物流倉庫課は当社の組織の中でも『平均年齢』が比較的若い組織となっており、中心となっているのは『30代・40代』の働き盛りのメンバーです。
時代の変化と共に新しい事にチャレンジしていく必要のある『若手のパワフルさ』と『ベテランの知識・経験』が融合する事で生まれる『和の力』も強みの一つです。
定着率の高さ
物流倉庫課の強みとしては『定着率の高さ』も挙げられます。
人材の入れ替わりがほぼ無いため、『スキル習得が進む』等、技術面・知識面でのメリットも当然ありますが、何よりも、得意先ご担当者様・責任者様との接点等が必然的に増加し、それが『顔・名前・人となり』等の覚えていただきやすさに繋がっています。
得意先様の中で何かお困りごとや悩みごとが発生した際でも、「近畿の○○さんに聞いてみよう」という流れになり、実際にお声がけいただいたケースも多々あります。
『担当者が変わらない事』が、得意先様の安心感に繋がっているのです。